chapter03 雪残る 鳥取 山奥 氷ノ山(氷ノ山、扇の山)

 
 
 この部分、ツーリングに行ったはずなのだが日記も写真も残っていませんでした。

覚えている限り書いてみると、、、、、

 この時は、初の兵庫・鳥取方面のツーリングだったのですが、残雪に泣かされたツーリングでした。確か・・・5月のゴールデンウィークに行ったのですが、それでも標高の高いところにある林道には、これでもかといわんばかりの残雪。道幅いっぱいに残っており、避けて通るわけに行かない。結局、バイクを2人して押しながら通過してゆくことに。5月なので気温は結構高く、その中バイクを押すものだから、大汗かきまくりでした。
 4~5回ほど、残雪を超えたところで、ついにどうあがいても押しては通れないくらいの残雪に遭遇し、気力も完全に失った2人。仕方なく引き返すことにしたのですが、来た道を再び、えっちらおっちらと、せっかく苦労して通過した残雪も、今度は「やれやれ」という気持ちで、再び通過。


 それから、このときはいろんなイベントがあったのかなぁ。

●大雨の中、ヒューム管でキャンプ、、、?
 1日だけ大雨にたたられました。テント泊は到底無理だろうと踏んで走っていたところ、資材置き場らしき場所を発見。そこには直径1メートルはあると思われる、金属製の管(ヒューム管と言うらしい)を発見。ここぞとばかりにそこで宿泊しました。濡れた服などはヒューム管の内側にペタペタと貼り付けて、そのまま宴会して、寝てしまったけど、こんなところで寝泊りしたのは、最初で最後だと思います。


●台風を避けるために泊まったはいいけれど、、、?
 これは、上記の大雨の次の日だったかなぁ。この日は鳥取砂丘付近の海辺で止まったのですが、天気予報によると台風の風がきついとのことで、海辺にあった”海の家付属の更衣室(木造&トタン張り)”に宿を取りました。案の定、夜から風がとても強くなり、「助かったぁ」と大いに実感して寝ました。
 次の朝も相変わらず風が強かった状況の中、「さて出発じゃ!」とばかりに、その更衣室の扉を開けた瞬間、あろうことか「バリバリバリッ」という轟音とともに、更衣室の屋根が吹き飛んでしまうという大ハプニング!!!私は更衣室が崩れてゆくと勘違いし、逃げるようにその場を離れたのでよくわからなかったのですが、コータ君は屋根がはがれてゆく様子をしっかりと見たそうで、本当にスローモーションのように、「バリバリ」とはがれてしまったそうです。
 ちなみに、吹き飛んだ屋根は、更衣室のすぐ後ろに「ドスン」という感じで落ちてしまったのですが、我々ではどうしようもなく、申し訳ないと思いつつもその場を去ってしまいました。


●まさか会社の人とこんな場所で会うとは、、、?
 その後、とある温泉(多分岩井温泉というところ。鳥取県の岩美町という場所にあります)に行ったのですが、そこでなんと会社の知り合いにばったり。その温泉はどう考えてもメジャーではない。よっぽどのマニアの方か、地元付近の方が来るような小さな温泉街だったのですが、そんな場所で会うとは、、、。「世の中は、やっぱり狭いものだ」と大いにうなずいた瞬間でした。


とまあ、思い出コーナーみたいな書き方になってしまいましたがご勘弁を。(おしまい)