今回は、三重県大台町にある「あじさいの道沿いのあずま家」と、珍しく具体的なピンポイントの目的地に。
そこは約30年前、野営のためテントを張りだした矢先5人家族の車が我々の横へ止まり一緒に野営した場所であり、バイクに興味津々だった
男の子2人兄弟と夜9時頃まで語り合っていたという、今となっても思い出深いエピソードがある場所。
今回は、実に22年ぶりに訪れてみましょうとなり、紀伊半島の東から西に向かい、”あじさいの道 あずま家”へ向かうルート計画。
【1日目】
紀伊半島方面に向かうときには定番となっている加島交差点での待ち合わせ。淡々とR309→R168で南下して道の駅大塔まで。
そこには2台の白バイが止まっており、コータ君の声掛けで写真撮影させていただくイベントが急遽開催された。丁重にお礼をしたあとは、
(通称)護摩壇山林道を訪れるが道中のがけ崩れで引き返し。南に向かいたい我々は、通行止めの看板があった今西方面へ半ば強気で向かい、倒木で完全にふさがれた道路を半ば強気で通り抜け十津川温泉へ。釜めし屋で昼飯に預かりR168→R311で坂泰林道とその支線を走破後に野営地を探すが、おあつらえのあ場所が無く、紀伊田辺の海岸で野営と相成った。
【2日目】(この日は残念ながら走行ログがとれてない)
荷物とごみを片付けて朝8時半ごろに出発。R311を西へ走り大塔林道。その後は熊野灘へ出て海岸線を北上。その途中で見つけておいた数本のピストン林道を走り林道走りたい気分を落ち着かせる。R42をどんどん北上してついにたどり着いた大紀町にある”あじさいの道”。記憶と現地の看板を頼りに走ってついに見つけた”あずま家”。荷物を下ろし野営の準備をしてからお風呂へ向かうが、コロナ対策で近くの温泉は地元の方しか入れないとのこと。どうしようもないので風呂は我慢し、食材を買って宴に突入。懐かしの場所で昔話に花を咲かせたのはもちろんだが、風呂に入れなかった腹いせというわけではないが、なぜか裸になって川に入る暴挙も敢行(笑)しながら夜は更けていった。
【3日目】
朝早く目覚めたコータ君は近くにあった風穴で写真撮影に夢中だったそうだ。「(風穴の)中、面白かったですよ」とはコータ君談。帰路までの道中にほとんど林道が無いことが分かっていたこともあって、9時前とやや遅めの出発。大台町から県道を走ってR368へ。淡々と西へ走りたどり着いた御杖村。この場所はその昔コマ図ツーリングで楽しんだ場所ということで、過去の走行ログを手掛かりに改めて走ってみましょうと。のっけから「昔は登ったかもしれないけど、今となっては、危なすぎてこんな勾配登れません」と、あえなく再訪はおしまいに。宇陀→桜井や天理と経由して、天理スタミナラーメン(略して、天スタ)の本店で遅めの昼飯。おなかも膨れた後は、酷道で有名なR308の暗峠を経由して、16時ごろには夫々の帰宅して今回の旅を終えた。
(総走行距離:約300km+約200km+約180km=約680km)